エレメンタリーOSでインクスケープを使ったアイキャッチの作り方とは?

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エレメンタリーOSでインクスケープを使ったアイキャッチの作り方とは?

エレメンタリーOSを何故使うのか?

みなさんこんにちは!本日はエレメンタリーOSを使ってワードプレス用のアイキャッチ画像の作り方を解説します。エレメンタリーOSはLinuxのディストリビューションの一つであり、非常に動作が軽いだけでなく、MacOSを意識した美しいデザインと使いやすいインターフェースが特徴です。Linuxで非常に大きなシェアを持つUbuntuをベースに作られているため、大体の使い方はUbuntuのものを参考にすれば使いこなすことができます。

エレメンタリーOSはとてもきれい

実際にエレメンタリーOSを使う

実際にこの記事もエレメンタリーOSのVScodeを使って書いています。さらに、インクスケープをインストールすれば、アイキャッチ画像の画像の作成は容易です。インクスケープのインストール方法は私がわざわざ説明しなくてもわかりやすく説明してくれる方が大勢いますのでリンクを紹介します。

エレメンタリーOSにインクスケープをインストール

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こちらを参考にインクスケープをインストールすればいいです。ターミナルを開いてコマンドを打つだけです。非常にかんたんにエレメンタリーOSへインクスケープをインストールできます。

エレメンタリーOSでインクスケープによるアイキャッチ画像作成

エレメンタリーOSでインクスケープを起動してみる

ではさっそくインクスケープを起動します。

エレメンタリーOSでインクスケープを起動

起動すると画像のようになります。ここに画像を用意するのですが、私はいつもpixabayというフリー画像のサイトから見つけます。

Just a moment...

こちらからほしい画像の種類を検索すればいいのです。画像サイズは1280位を選びます。あまり大きいとファイルサイズが原因でサイトが重くなってしまいます。あとから軽くすることもできますが、はじめからちょうどいいサイズを選んでおいたほうが後々楽です。

ちょうどいいサイズを選ぶ

インクスケープで画像に文字を貼り付ける

画像をインクスケープへドラッグドロップします。そして、文字を記入します。このとき、ストロークという外ぶちを白に指定して、中の色を青やピンクなどを指定します。こうすることで文字が読みやすくなります。画像の例だとストロークを白、フィルを青に指定しています。

ストロークとフィルで文字入れ

インクスケープで画像を出力する

画像ができたら、ファイル→png画像にエクスポートを選びます。画像範囲をページに指定すれば、枠の中だけで切り抜けるためサイズの調整がかんたんです。

png画像をエクスポート

まとめ

いかがでしたか?エレメンタリーOSにインクスケープをインストールして、フリー画像を手に入れてから文字を入れて画像をエクスポート。エレメンタリーOSは動作が軽いのでこの作業は数分で完了します。

みなさんもぜひ試してみてくださいね。

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