香取慎吾が推定20億円の大豪邸を建てると14日発売の週刊誌が伝えた。

インデックス投資と漫画と芸能

2022.04.202022.04.16

【要約】香取慎吾が推定20億円の大豪邸を建てると14日発売の週刊誌が伝えた。

香取慎吾が推定20億円の大豪邸を建てると14日発売の週刊誌が伝えた。都内の高級住宅地に、ひときわ広大な更地(150坪以上)があるという。香取が指名した建築家と戸建てを建てて、自身が住む予定とのこと

13日に2ndソロアルバム『東京SNG』をリリースし、9月には3年ぶりの主演映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』（市井昌秀監督）の公開を控えるなど、ソロ活動も順調な元『SMAP』の香取慎吾さん(45)が、推定20億円の大豪邸を建てるとの情報を14日発売の週刊誌『女性セブン』が伝えています。

“20億円豪邸”は、『新しい地図』で共に活動している草彅剛さん、稲垣吾郎さんの自宅からほど近く、3人がプライベートでも“ご近所さん同士”になると報じています。

女性セブンによれば、繁華街に隣接し日本一とも言える都内の高級住宅地に、ひときわ広大な更地（150坪以上）があり、その土地を今年1月に香取慎吾さんが購入していたことが判明したとのことです。

女性セブンの取材に近隣住民は、

“「この場所には長いことマンションが建っていましたよ。低層で数部屋のみの、いわゆる高級マンションで、1年くらい前に取り壊されてね。次に建つのが一戸建てだと知った時は驚いたけど、オーナーがあの方だと聞いて納得しました。」

”と語っています。

香取慎吾さんは現在、東京都内でも屈指のオシャレな街に建つ超高級マンションに暮らし、そこはSMAP解散前の2016年に購入した新築物件といい、そのマンションの広さや価格は「150平方メートルで、価格は4億円以上」と不動産会社関係者が明かしています。

その他にも、都内の一等地に建つ高級マンションの部屋を複数所有しているといい、前出の香取慎吾さんの知人は、

“「いずれも立地や広さ、設備面など超一流のマンションで、大きく値崩れすることが考えにくい物件ばかり。数年置きに買い足しているようなので、投資用なのかもしれません」

”としています。

ただ、今年購入した広大な土地は投資用ではなく、

“「香取さんが指名した建築家と戸建てを建てて、彼自身が住む予定だそうです」

”と知人が語っています。

不動産会社関係者は土地の価格について、

“「現在、地価が上がっているから、土地だけで12億円から13億円はするでしょう」

”と見積もり、これから建築する建物を含めたら合計20億円近くになる可能性があるとしています。

香取慎吾さんは事前に把握していたのかどうかは不明ながら、この土地の近くには草彅剛さんが建てた豪邸があるといい、

“「香取さんの家からは、いわゆるスープの冷めない距離といいますか、徒歩数分圏内といえます」

”と前出の近隣住民が明かしています。

香取慎吾さんの知人はさらに、

“「実は稲垣さんが長年住んでいる家も、同じエリアにあるんです。彼の場合は賃貸マンションのようです」

”と明かしています。

そして、香取慎吾さんが20億円豪邸を建てること、草彅剛さん、稲垣吾郎さんと“ご近所さん同士”になるとの報道に対してネット上では、

などの声が上がっています。

香取慎吾さんはSMAP解散後にジャニーズ事務所を退所し、その後はテレビ番組への出演はほぼ無くなったものの、複数のCMや『7.2 新しい別の窓』（ABEMA）といった月1レギュラー番組などに出演し、それなりに新たな仕事を獲得していましたが、総額20億円の大豪邸を建てるというのは驚きですね。

また、香取慎吾さんが購入した土地の近くには、草彅剛さんが建てた豪邸があるといい、2人は10年以上前にも目と鼻の先にあるマンションに暮らしていたそうですが、再び近所に暮らすというのも驚きで、それぞれプライベートでは一定の距離感を保ちつつも、非常に仲が良いことがうかがえます。

ちなみに、草彅さんが建てた豪邸も推定価格は20億円とも言われ、過去に週刊誌が報じた記事によれば、草彅さんが購入した土地は敷地面積が約200坪で、土地だけで約12億円、建物と合わせると20億円になるとのことでした。

豪邸を建てた場所は、高級住宅地として有名な渋谷区松濤に隣接する神山町で、土地の広さや建物の特徴的なデザインなどから、豪邸が建ち並ぶエリアでも一際目立つ大豪邸となっています。

香取慎吾さんが購入した土地もそれに近い広さのようで、指名した建築家がデザインを手掛けるといい、どのような豪邸が建つのか非常に気になりますね。