インデックス投資を基礎から学んで資産構築するために必要な書籍「お金は寝かせて増やしなさい」を3行でまとめると
個人投資家が書いたインデックス投資法の名著「お金は寝かせて増やしなさい」を紹介。投資の基礎基礎から応用まで初心者にわかりやすく解説している。資産をどう分散させるか、どのインデックスファンドを選ぶかなど。

個人投資家が書いたインデックス投資法の名著『お金は寝かせて増やしなさい』のマンガ版を紹介します。
著者は水瀬ケンイチさんという東京の個人投資家です。ブログで「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」を執筆しています。サイトのタイトルが既に「ウォール街のランダムウォーカー」のオマージュですね。明らかにインデックス投資の信仰者であることが伝わってきますね。
私は『ウォール街のランダム・ウォーカー』 も読みましたが、とても普遍的な投資の真理を突いていて、40年以上前に書かれた本であるにも関わらず現在も有効です。
『お金は寝かせて増やしなさい』は「ウォール街のランダムウォーカー」をわかりやすく説明しており、さらに漫画にまでなりました!
マンガ版なら投資本という普通は躊躇する分野の内容をとっつきやすく解説してもらえます。
ざっくりまとめると
- 著者が20年編み出した投資のエッセンスがまとまっている
- インデックス投資は日本ではまだ実践する人は多くないが世界では既にスタンダード
- インデックス投資を継続する秘訣
- インデックス投資で目標金額に達したらすること
20年分のインデックス投資の体験ができる
「あらゆる良書を読むことは、過去数世紀の最高の人々と会話するようなものだ。」
これはフランスの哲学者デカルトの言葉です。
まさに筆者が会得したインデックス投資の手法を追体験できます。筆者のように僅かな元手からスタートして成功するストーリーを体験してください。
さらに、今は本だけでなくブログやSNSで直接投資の名人とつながることができる素晴らしい時代です。
個人投資家にとってはどんなに優秀な投資家の運用するファンドよりもインデックスファンドの方が遥かに利益を得ることができます。
今は投資の利益に課税されない「つみたてNISA」があり、SNSによりインデックス投資が広まりました。
筆者が最終的に選んだ投資方法は、世界中のインデックスファンドを毎月ドルコスト平均法で積み立てて、一喜一憂せず長期にわたって保有するだけ、という「インデックス投資」です。
どんなに決意を改めても周期的に大暴落は訪れます。しかし、そんなときは『お金は寝かせて増やしなさい』 に立ち返りしっかりと落ち着いて運用しましょう。
インデックス投資はどうやってスタートする?
この本は、投資の基礎基礎から応用まで初心者にわかりやすく解説してます。
インデックス投資をする上で「投資信託」を行う長所と短所に始まり、具体的に今日から何をすればいいかが書かれています。
まず最初にやることは支出の管理です。生活にはいくら必要なのか?その上でどれだけのお金を投資に回せるのか?何%までは
損失を許容できるのか?
つまり、資金管理です。
資産をどう分散させるか?どのインデックスファンドを選ぶか?
著者は投資で大切なのは売買タイミングや投資銘柄ではなく、「資産配分」だと述べています。
株式のインデックスファンドと債権のインデックスファンドはどれだけの比率でわけるのか?そして年に一回だけ「リバランス」したら、あとは放置するだけでいいと言います。
そしてオススメの証券会社とNISA、iDeCoの制度についても解説があります。
人類最大の発明である複利の力にも解説があるので、非常に大事な金融知識を身につけることができます。
暴落はある日突然訪れる
20年も投資をしていれば、経済危機や自然災害に直面します。リーマンショックや東日本大震災など暴落時にどう対応して生き残るかを学ぶことができます。
そして今後も、人類最大の暴落を迎えます。その時に備えてどんなメンタルを持てばいいかわかります。インデックス投資は超長期戦なのでいかに長期間にわたって資産を保有し続けるか、ベースのメンタルを鍛えましょう。
本書には筆者の資産形成グラフが紹介されています。山あり谷ありですが、長い目で見ると右肩上がりです。
そして、インデックス投資の「出口戦略」についても教えてくれます。この先は是非購入して確かめてください。
まとめ:長期保有で資産構築
現在、ロシアのよるウクライナ侵攻を始め世界は混迷を極めています。ロシアを起点とした大暴落もあるかもしれません。
そんな時も、自分のリスク許容範囲でインデックス投資を始めたら、何が起きてもビビっ売らず、そして達観して資本主義の成長を信じ、積み立てを続けて、資産を形成しましょう!
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